Mさんがお稽古しているお華の先生(草月流)宅にお邪魔させていただいた。
毎週水曜日には仕事をもっている人たちの稽古日として活動していた。
夜もたくさんの若い女性たちがお華と向き合っていた。
K先生の指導にはたくさんの示唆が含まれていて参考になる。
わたしは平気で作品を批判したりきつい言葉で叱咤するのだがK先生は違う。
お花を愛する強さがやさしさにつながっているからなのだろう。見習おうと思う。
10時ころ以前お稽古に来ていたという男性も加わって遅くまでワインをやりな
がら話し込んだ。いい時間だった。
帰りにはりんどう、薔薇、そのほか名も知らないたくさんの草花をいただいて
アトリエに戻った。