パリの知人からメールが届いたのだが、14日のパリ祭(革命記念日)の祝賀と、サッカー、クロアチアとの決勝戦を前に、シャンゼリーゼ通りは人でうまっているという。ユニホームやグッズは品切れ状態で大混乱しているとか。ただでさえ、サッカー試合のテレビ放映がある夜などは、どこのバールも人でいっぱいになり大歓声が部屋まで伝わってくるほどです。サッカー人気というか、若い人ほど熱狂的ですが、みんなで楽しむという雰囲気がいいですね。さて優勝はどちらに。
きょうも暑かった。クーラーを点けると1日中切れなくなってしまうので、点けるのを躊躇してしまいます。半ズボンに上半身裸で、首にはアイスノンをタオルで巻いて括り付け、仕事していました。この暑い中を、外ではたらいている人はいっぱいいます。建築作業員など現場で働く人、屋外警備員、駐車場の誘導員、リヤカーで和菓子を売り歩いている若い人。交通整理のお巡りさん、郵便屋さん、ガソリンスタンドの人、お百姓さんなどなど、屋内で絵を描いているだけの者にはクーラーなどもってのほかです。といいながら、小生も夜は少々元気が出ませんでした。暑さに負けないで、死ぬ気になって絵を描こう。
花の木保育園児の作品です。