個展を2週間後に控えまだあわただしく目がまわる日々を送っている。予定では3月中に全てが完了しているはずなのに・・・である。やっとDM(案内はがき)の発送は済ませたが・・・・まだ描いている。
そんな中、ダンボール職人があらわれた。試作品を持って来ては”上手くできないや、”とこぼしていて、”これじゃ使えない”とセンセから言われたりして悩んでいたが・・・・、やっときのう完成品を見た。段ボールの4隅はきちっと直角に曲がり、どこから見てもぴちっとしていてきれいである。”よし!!これで注文しよう”とお願いした。ダンボール職人とは卒業生のムッシュSのことである。因みに、今回作品を入れる額づくりは、S君の仲間のムッシュKである。額づくりのKがいる茅野市まで車で額を取に行ってくれたのも前出のS君たちである。
卒業生たちが何かと心配してくれて力を貸してくれ、わたしを手助けしてくれるのだ。
きょうDMが届いたと剣道部だったマダムHからは、”卒業生でのライン仲間の組織があるから、みんなに連絡したい”、がいいかとメールが届いた。センセイが精力的に生きているから、みんなの刺激にしたいと綴られていた。有難いことです。
このうえはいい作品をつくって、みなさんに喜んで観てもらえるよう頑張らなくてはと思う。
あと2週間・・・