海老名市剣道大会に駆り出されいままで15時も剣道づけでした。
朝は8時前に会場に入り、たくさんの審判をし、6・7段戦紅組の大将とし対戦しました。
老若男女といいますが下は小学1年生から中学生、高校生、そして一般と、続いて高段者
の試合がありましたが、わたしが老の代表でした。いつの間にやらそうなってしまいました。
どこに行っても小生は断トツの年寄りなのです。試合はどこかの道場の師範らしいひとと対戦。
えーい構うもんかと打って出たら、なんとパカーンと小手を入れられてしまいました。ありゃ、相
手もなかなかやるわいと少々焦ったが、いいタイミングで「お小手~」とかえし赤旗3本あがり
1本1本で勝負。結果は時間切れで引き分けでした。
懇親会はいままでの剣道観を変えるほどの楽しい雰囲気でした。みなさんそれぞれの仕事をな
され余暇としての剣道にかかわり楽しんでおられる様子を垣間見て、もう少し続けてもいいかなー
そんな思いを感じたきょうの剣道大会でした。