10時過ぎころいつもアトリエのしたで”おじちゃ~ん!!”と呼ぶ声。近くの保育園
の園児、2歳児かなーまだおしりにはおむつがもこもことふくれ小さい手をつなぎ合
って通るのです。可愛いなんてもんじゃなく天子様みたいである。上を見つめにっこ
り笑ってバイバイもしてくれるのです。先生方とも笑顔で挨拶を交し合います。お教
室に来ている仲間たちも窓際に集まって”かわいいねー”と目を細めます。みんな
いい子に育ってほしいと思います。この子たちが大きくなったときにはどんな世界が
そして日本がどんな存在になっているのでしょうか。
アトリエはばら屋敷になっています。いつもムッシュTが実家で育てたものをいただ
いてきてくれます。なんて贅沢なアトリエなんでしょう。多くの画家たちがいいバラの
絵を描きたいと思っています。どんどん描いてみんなでバラの絵展をやってみたい
と思います。ばらの絵を描きたいと思っている方はわたしのアトリエにお出で下さい。
ピーナツ最中を頂きました。四角い最中ではなくピーナツの形をした衣の中に白餡が
入っています。その説明書を読んで初めて知りました。ピーナツは4葉の真ん中に咲
く黄色い花が地中にもぐっていってそれが実をつけるそうです。だから落花生という
のだそうです。ご存知でしたか。アトリエの仲間たちはそれを知ってみんな驚きました。
そう、千葉からのお土産でした。もちろんおいしかったです。