Kさんが出品している「あじさい大学」のグループ展を観に相模原ギャラリー
に行く。E君とそのお母さんと一緒に。示現会のN先生の指導しておられる
グループ展だが、絵画への思いを新たにした。このようは指導方向もあるの
かと。自然をそっくりそのまま描き写す技術が価値あるものなのか大なる疑
問を感じた。絵画とは創造していくものその中にこそ芸術的価値があるので
はないのだろうか。
わがアトリエの会長をしてくれているSさんが出品している「大和展」を観に
6人の仲間たちと一緒に行った。公募展になっていていろんな作品に出会い
楽しく拝見した。
6人の仲間達と大和で飲んだ。こんな時間がとても貴重である。たくさんの
絵画談議をしたが楽しい時間であった。
大和駅から自宅まで歩いて帰った。45分の道のりであった。