あまりの上天気にからだがうずき森を歩いた。なんか月ぶりだろう。痛む脚をかばいながら森の中に入ると、まだ緑で繁れる樹木の上でたくさんの鳥が鳴いていた。だれがこようがお構いなしで喋りまくる小鳥たちである。1周め。怖々と、ゆっくり坂道を上がる。痛みは感ずるものの歩けないほどではない。2週目。脚よりも心拍の方に少し影響が出ているが苦しいほどではない。3周め、なんとか歩けるなあと心強い気持ちになる。ここら辺で止めとこうかと迷ったが、4周め。転ばぬようにロープをつかみながら用心して昇り降り。そして5周めを無事踏破、約1Km。温かい、秋晴れに誘われてついつい歩いてしまったが、普段とあまり変わらないから大丈夫だろう。右の膝には、きのう治療していただいた針が刺さっている。置き針というらしい。すこしいい方向にいってるのかもしれないな。針治療が効果を出しているのだろう。ひざ痛で悩んでおられる方が多いと思います。針治療は血流を促す東洋の医学のようです。はじめ3日間連続で行い、あとは必要なときいつでも、と言うことで昨日4回目の針治療を受けた次第です。もしかして普通に歩けるようになるかもしれません。またご報告します。