降ってわいたような一日になった。いつもならアトリエは仲間たちでいっぱい
の状態なのだが1月の晦日ということで来場者ゼロ。
そこに突然入口のドアーにノックの音。トントントン。またものみの塔のおばさん
だなと思ったのだがせっかく来たのだからとドアーを開けた。そこには魅力的な
マダムが”こちら絵画教室ですか”と。どうぞお入りしてくださいと誘ったのだが
制作物でどっちらかしのアトリエを見たマダム。驚いたのか遠慮したのか”で直
して参ります・・・・”と。
有元の命日には必ず銀座の弥生画廊を訪ねているという先のマダム。弥生画
廊にはときどき足を運んでいた小生と話が弾む。4月から来たいと言う。みんな
とも話が合いそうなマダムでよろこんで迎えてもらえるだろう。お花を描きたいと
いう。期待の新人。
Sさんがアトリエに再登板したいという。2年ぶりかな。どんどん描いていっても
らいたい。休んでいた分取り返せるよう頑張らせたい。
夜、ご近所4人組の新年会。練習したカラオケをやったら全国で2番の成績で
83点。ただし歌った人の人数も2人だった。ということはビリということ。中村雅
俊の「ふれあい」と「ただお前がいい」を初めて歌った。みんなびっくりしていた。
わたしがカラオケ歌えるようになったと驚いていた。毎日練習してたものね。
あーたのしかった。
生き返ってきた馬たち
IMAGE|c0111507_22541177.jpg|201301/31/07/|mid|768|1024#]