ピッカピカの小学一年生誕生。われの時は終戦の年だった。国民小学校と
いってたな。あの日から恐怖みないなものがなくなった。夜電気をつけても
紙でつくった黒いカーテンをしなくてもよくなった。あれから平和な日が築か
れてきた。いままた世界が危うく感じられる。あきれ返ってしまうほど情けな
い政治。そこにつけこんできた関東の知事と関西の知事ののろし。それに
期待するかのよな危うい世相。きょうの入学式でも君が代を歌っているか
どうか先生たちの口元を監視しているのだろうか。君が代の是非ではなく
公ではたらく人間たちが一斉に同じ方向にむかうよう、一切の批判精神を
許さないという規律を目指す、そのほんとの狙いはなにか。
ピッカピカの一年生たちが希望と喜びをいっぱい抱けるようなそんな社会を
いまの大人たちがまもり築きかれらにバトンタッチしたいものだ。
剣道の稽古に行ったのだが・・・・なんか胴衣を着てもしっくりいかないのだ。
前回も袴が少し長く感じられたのだが、久しぶりなのできちっとつけれなかっ
たのだと思ってきょう慎重につけたのだがやっぱり長く感じたのである。なん
のことはない。袴が長くなったのではなく小生の背丈がちじまったのであった。
あー寂しい, 寂しい・・・・
誰だ~この子は・・・・
いとこのMIMIの靴を借りました