TVのない生活が慣れっこになりかえってさっぱりとして清清しい思いである。朝ラジオで言っていたがTVを見なくなりNHKの受信料を払わなくなった世帯が9万軒になったとか言っていた。わが家と同じ仲間たちがこんなにたくさんいるとはねえ。観たいというより観れなくさせられたといって方がいいかも知れないしそれが真実かもしれない。あたらしいTVに買い換える余裕なんてないものねえ。小生はあたらしいTVに買い換える余裕もないこともあるけどそれよりみれてるものを強制的に観れなくされたことえの反抗である。観たいとおもう番組もあるのだが観なけりゃ見ないで済んでしまうからこれもまたおもしろいものである。あさ新聞で結果だけを知るのもなんかさみしいものだが・・・。もう少しこんないい感じを保ちたいと思う。
変わったこと
会話が増えた。会話をしてお互いに情報を交換しているのかも。
見せられている受動的な生活ではなく自分の時間を能動的に使っているかも。
TVを見終わったあと”あーくだらないもの観たなー”という厭世感?を味わなくなっていい。
ラジオの音声から受ける言語は自分の感情で想像したり深めたりと自から発展的に考える。
台風の進路とか地震情報がつかみにくくなったかも。