神奈川県民ギャラリーで第一美術神奈川展。アトリエのKさんが受賞していた。
仕事場での光景、車椅子のお年寄りたちをテーマに取り組んでいるのだが
いいモチーフを見つけたと思う。これからが愉しみである。
国際版画美術館で町田市展。アトリエからはIさん、Tさん、Kさんが出品し、
入選。それにしても会場も、陳列の仕方も再検討したほうがいいと感じた。
とにかく狭くて観るのも息苦しいほど。出品者がかわいそうである。
午後、船橋から妙齢の女性がアトリエ見学に来た。Hさんの部下だということで
Hさんもお付き合いしてくれ、1時間の予定をはるかに超えワインを飲みながら
楽しく絵画談議をした。なかなかいい感覚をもっている方だと感じた。
個展のDM用校正FAXが届いた。いよいよ大詰めをむかえ気合が入る。あと
3週間の金・土・日・月しかなくなったがいつものことである。これからが面白い
時である。なにが出来るか、どんなのが描けるかおなぐさみー・・・・・といった
ところである。自分に期待!出来るかなー?。