磨き上げたアトリエがなんともいえない心地よさでひとり悦に入っている。
ここを根城に精根尽きるまで描きたい描こうと思う年の初め。
だったのだが年賀状書きできょうを終わる。
丑年の賀状といえば世相も反映してかゆっくりと、のんびりと、一歩一歩、着
実に・・・の言葉が多かったようだ。どうも苦手な生き方であす。
そんな中に印象的なものがひとつあった。”後期高齢者の仲間入りをして賀
状は今回を最後に失礼したい。いろいろとお世話になった。ご健勝を祈る。”
という内容のものを女性らしい丁寧な言葉で書かれたいた。いつか真似たい
と思った。
セーヌの流れ
パリの路地裏